〜2014年のコンサート〜

 

○チェンバーアンサンブル "ミュー" 第2回サロンコンサート

 

 2014年1月13日(月曜日・祝日) 14時開演

   K・Mアーツ(大田区矢口1-11-10 第2竹大ビル 2F)

 

  ・フレスコヴァルディ:トッカータ

    ・ヘンデル:ラルゴ

    ・バッハ/グノー:アヴェマリア

    ・メンデルスゾーン:協奏風変奏曲

  ・シューベルト:楽興の時 op.94より 1番、3番、6番

  ・シューマン:クラリネット、ヴィオラ、ピアノの為のおとぎ話 Op.13

 

  クラリネット:本間高

  ピアノ:田中伯子

  ヴィオラ:杉山さゆり

  チェロ:土肥敬

 

    入場料:2000円(ドリンク付)

 

 

○コンキリオ室内楽シリーズ第1回

 

 2014年2月14日(金) 19:00開演

 La Lyre  ラ・リール(茗荷谷 徒歩6分)

 

  ・エルガー:愛の挨拶

  ・バッハ:G線上のアリア

  ・ヘンデル:ラルゴ

  ・バッハ/グノー:アヴェマリア

  ・モーツァルト:ソナタ(チェロとヴィオラのデュオ)

  ・メンデルスゾーン:協奏風変奏曲

  ・リスト:愛の夢

    ・フォーレ:子守歌

 

   チェロ:土肥敬

   ピアノ:田中伯子

   ヴィオラ:武本秀美

 

  入場料:2500円

 

 

○土肥敬室内楽シリーズNO.12in日立

 

 2014年2月23日(日曜日) 15:00開演 (14:40 開場)

   日立シビックセンター地下第2音楽室

 

  ・バッハ:無伴奏チェロ組曲5番ハ短調BWV.1011

  ・ベートーヴェン:チェロソナタ2番ト短調作品5-2

  ・ブラームス:チェロソナタ2番ヘ長調作品99

 

   ピアノ:木村徹

   チェロ:土肥敬

 

  入場料:2000円(前売り券)

      2200円(当日券)

 

  

 

○子供芸術祭にて日立ジュニア弦楽合奏団を指揮

 

 2014年3月15日(土曜日)

   日立シビックセンター

 

 

  

○土肥敬門下生発表会

 

 2014年3月23日(日曜日)

   いわきアリオス中リハーサル室

 

 

○(公財)青山財団助成公演 土肥敬チェロリサイタル

 

 2014年4月16日(水曜日)19:00開演(18:30開場)

 

   青山音楽記念館(バロックザール)

  

  ・バッハ 無伴奏チェロ組曲5番 ハ短調 BMV.1011

    ・ベートーヴェン チェロソナタ2番 ト短調 作品5-2

    ・ブラームス チェロソナタ2番 ヘ長調 作品99

    

   ピアノ:木村徹

   チェロ:土肥敬

 

   入場料:3500円(前売り券)

       4000円(当日券)

 

  ※恐れ入りますが、未就学児のご入場は、ご遠慮ください。

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バッハ:無伴奏組曲5番 ハ短調 BWV.1011

 バッハの無伴奏を弾くときの私の失敗原因は感情的になりすぎることです。ロマンチックになりすぎる。即ち、個人的感情に支配されて、客観性と普遍性にたどり着くことができないという問題があります。ロマン派の曲が普遍性にたどり着けないかというと、そうではなく、個人的感情を突き詰めたときロマン派の曲の普遍性が表現されると思います。しかし、バッハでは、その手法では普遍性にたどり着けないのではないか?しかしカザルスの例もあるので、全く否定は出来ないかもしれません。

そもそも、今、自分が使っている普遍性とは何かと言われると明快に答える事はできません。バッハですからプロテスタント、ルター派の宗教観かと言われると、そのような宗教観を殆ど理解していない自分にとり、それを理解するためにバッハを弾いている訳ではないとしか言えません(それも理解出来るよう今後は勉強もしなくてはならないとは考えますが)。では、その普遍性というものの追求の仕方として存在論ということがあります。自分自身でもバッハを弾いてきて感じますし、いくつかの著作にもバッハは存在論であると書かれてあります。自分自身の存在をバッハを通して考え感じることの上において感情は欠かす事のできない要素であることは確かです。しかし感情的になり過ぎては上手くいかなく、その感情的な自分を客観性を持って見つめながら弾く時に自分の存在に達することが出来るのでしょうか?紙一重の問題で意識として訓練していっても、その境目は曖昧でもあります。ましてや、そのような作業をリサイタルという場で人前で出来るのでしょうか?殆ど出来た経験はないのでしょう。 

 プレリュードのフーガテーマには10ヶの動機(最小単位)を見つけました(間違っているかもしれません。すみません)。6曲の無伴奏の中で最も長大なプレリュードが、全てと言っていいと思いますが、テーマの動機により構成されていることは驚きに値すると同時に、そのことを全て認識しながら演奏することも、いくら努力したとしても自分には不可能でしょう。しかも、その認識ができても、その動機の意味と変容を理解出来ないなら、ただの説明に過ぎなくなるでしょう。しかし、もっと押し進めていうと、このプレリュードの動機が他の全ての楽章においでも、展開・操作という言葉が古典的だとすれば、統一感を持って使用されている。そのことは古典的な構造的(ソナタ形式にみられるような)結びつきではない、単一的バロック的統一性をもたらしていて、そのことが、バッハの場合に(とくに単旋律楽器における、無伴奏曲においては、対位法とハーモニーの崩壊という意味においても)一音のミスが、全体の形を崩しかねない危険性をはらむ結果となり、演奏に対する恐怖感がますので、多くの演奏家はそれを避ける為に表面的な綺麗さで曲つくりをしようとしています。

 本日も、恐怖感と危険性を持って演奏したいと思います(表面的な綺麗さは、追いかけないようにしたいです。という意味です)。

 

ベートーヴェン:チェロソナタ2番 ト短調 作品5-2

 ベートーヴェンがボンからウィーンに出てきて、まずはピアニストとして名前を売りました。このソナタも原題はピアノソナタ、チェロ付きになっています。ポツダムのフリードリヒ大王にピアニストとしてアピールする目的もあり書かれました。

 ベートーヴェンの多くのソナタはゆっくりの序奏から入る場合が多いです。話は少し戻りますが、今日弾きますバッハの無伴奏のプレリュードもフランス式序曲の形式をもち附点のリズムを伴います。もともと、ブルボン王朝において、発生したフランス式序曲の附点のリズムは、君主を讃えることを目的としています。その附点の意味は時代と共に変化しましたが、今日弾きますバッハとベートーヴェンにおいても、何か威厳のある表現が含まれていることにおいて共通性があります。

 このソナタは2楽章形式です。1楽章が序奏つきでト短調。2楽章が、同主調(主音が同じ短調と長調)であるト長調です。裏表のような関係にあり、本日のプログラムでは唯一、この2楽章のみが、基本的に明るい楽章です(ブラームスの2楽章は、明るいというより輝かしい)。

 ベートーヴェンを弾く場合、今までの自分は、どの作品においても、最大限の集中力をもち弾くように心掛けておりました。しかし、明らかにベートーヴェンの場合、後期にいくに従って曲の集中性は増します。その時代による集中の仕方があるように思い始めました。ロココ時代の親密さや人間っぽさは、特に2楽章では、モーツァルトから受け継いでいだ要素だと思います。

 私もそろそろ、いい年になってきたので少し余裕を持ちながら集中力を持って演奏出来ればと思います。

 

~休憩~

 

ブラームス:チェロソナタ2番 ヘ長調 作品99

 ブラームスはロマン派の作曲家でありながら、古典的な形式に固執した作曲家と言われています。古典的な形式とはソナタ形式で、ブラームスの場合は、ピアノソナタ、ヴァイオリンソナタ等のソナタ、トリオからゼクステットまでの室内楽、そして交響曲がその対象です。しかし、ピアノ作品の年譜をみると、ソナタは、初期の3曲のみで、すでに、1854年(22才)以降は書いていません。その後は主に変奏曲を書き、そこで音色の追求も随分したのでしょう。しかし、変奏曲も、1874年(41才)以降は書いていません。そして、その音色研究の結果が、その後晩年に至るまでの、小品集に結実します。即ち、それは、全くロマン派の世界です。

 1886年に書かれたこのチェロソナタは多くのブラームスの室内楽作品の初演に関わったチェリスト、ハウスマンの1番のチェロソナタの演奏に触発され避暑地のトゥーン湖畔の別荘で書いたそうです。86年には殆どの室内楽作品も、4つの交響曲も書かれた後で(最後の交響曲4番が1855年作)ソナタ形式と本来それに相容れないはずのロマン派的な音色の融合が殆ど完成した時期ではないでしょうか。

 楽章間の調性も、1楽章(へ長調)の後の2楽章(嬰へ長調、へ長調の半音上)は、この楽章をいわゆる、有機的結合から切り離そうとした調配列です(普通は関係調または3度調の使用が一般的です)。また、随所に見られる異名同音的転調は、当然、ロマン派的な発想です。(リストも好んで使っています。愛の夢でも数ヶ所)4楽章のテーマの多さ(5つ)もロマン派的です。

 ソナタの中に、ロマン派的要素が満載であるということです。そのことが、この曲の演奏上の難しさになります。ブラームスの場合、古典的な事に固執したいという考え(気持ち)と、ある意味そこから逃れたい(脱皮したいではなく)考え(気持ち)が交錯しており、それ自体が彼の生き方の反映であるように感じます。この曲はがっちりした4楽章の構成を持ちながら、その中で幻想的であり、踏み込んで言えば、気ままでさえあると思えます。

 ベートーヴェン初期の、ソナタ形式を完成させていくプロセス上の、本日演奏いたしますチェロソナタ(原題はピアノソナタ、チェロ付き)と、崩れゆくソナタ形式の対比という見方も面白いかもしれません。最初の予定では、ここで本プログラム終了だったのですが、アンコールに愛の夢を弾こうとした時点で、バッハの無伴奏のプレリュード冒頭の重音のハ音から、形式が生成され崩れると同時に、調性も崩れるまでの曲、殆ど無調といえる(リストが無調宣言をしたのが1885年)、悲しみのゴンドラ(1883年)を本プロに入れて、完結性を求めたいと思い、悲しみのゴンドラまでを本プログラムにいたしました。全体を通した時にどのように感じることが出来るか、実験的ではありますが、やってみたく思います。

 

リスト:愛の夢

 この曲のもとになる詩の内容は、愛を失った今、それを取り戻す事は出来ないというものです。一度以前にこの曲をアンコールで弾いた時はチェロが鳴りやすい移調(ト長調)で弾きました。しかし、内容からいくと、当然鳴りにくい原調の変イ長調で弾くべきですよね。半音違う(ト長調と変イ長調)と言うことは、殆ど曲中の全ての調の#系調と♭系調が逆になってしまうことですから、ある意味、表現の上での明暗等々が逆になる訳ですから、えらいことですよね。

 

リスト:悲しみのゴンドラ

 リストは、1885年に無調宣言をしています(ブラームスチェロソナタ2番の約30年後)。この曲はその少し前の作ですが、すでにかなり無調です。リストの作曲法は、簡単な言い方をすると調性のはっきりしないテーマを、更に色々な調に目まぐるしく転調していく方法です。シェーンベルクの12音技法ではありません。盟友ワグナー(1813~1883)の死を予感して1883年に書かれたといわれています。独白、慟哭に続き、流れる雲を見ながら人生を回想したり、奈落への階段を降りていき立ち(絶ち)つくすシーンが見えます。    

(土肥敬)

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○長昌寺コンサート あるて室内管弦楽団演奏会に出演

 2014年5月25日(日曜日) 14:30開演

 

 ・O.レスピーギ:リュートの為の古風な舞曲とアリア第3番

 ・チャイコフスキー:弦楽セレナーデ ハ長調 作品48

  指揮:林 祐秀

○チェンバーアンサンブル<ミュー> 第3回サロンコンサート

 

 2014年6月1日(日曜日)14時開演

 弦楽器専門店ケー・エム・アーツ TEL:03-6662-5145

 (大田区矢口1-11-10第2竹大ビル2階,東急多摩川線「武蔵新田駅」徒歩3分)

 ・ヴァリエール:チェロとバスの為のソナタ

 ・ディッタースドルフ:ヴィオラとコントラバスの為の協奏的交響曲二長調

 ・バッハ:無伴奏チェロ組曲5番ハ短調プレリュード

 ・ヒンデミット:クラリネットとコントラバスによる音楽の花畑

 ・グリンカ:クラリネットとチェロとピアノの為の悲愴三重奏曲

 

  クラリネット:本間高

  ヴィオラ:杉山さゆり

  チェロ:土肥敬

  コントラバス:樋口誠

  ピアノ:田中伯子

 

  入場料:2000円(ドリンク付)

  ※中学生までは無料

 

○土肥敬チェロリサイタル

 2014年6月25日(水曜日)19:00開演(18:30開場)

 ル-テル市ヶ谷センタ-

  

 ・バッハ 無伴奏チェロ組曲5番 ハ短調 BMV.1011

 ・ベートーヴェン ピアノトリオ1番 変ホ長調 作品1-1

 ・ブラームス チェロソナタ2番 ヘ長調 作品99

 ・リスト 愛の夢 悲しみのゴンドラ

    

  ピアノ:木村徹

  ヴァイオリン:鈴木星彦

  チェロ:土肥敬

  入場料:3500円(前売り券)

      4000円(当日券)

  

  ※恐れ入りますが、未就学児のご入場は、ご遠慮下さい。

 

 

○~Smile Kids ドリームプロジェクト~ 

 夏休み第1弾 チェロ奏者ってどんな仕事? 

  2014年8月20日(水曜日) 14:00〜15:00(受付 13:30~)

  科学館ミラクル(越谷市七左町)

      東武スカイツリーライン「新越谷駅」西口下車徒歩10分

      JR武蔵野線 南越谷駅下車 徒歩10分

      http://www.miracle.city.koshigaya.saitama.jp/acces.html

 

 定員 :40名 (小学生以上対象 ※未就学児は応相談)

 参加費:1名 500円

      ※事前にお申し込みが必要です。電話かメールでご連絡ください。

       電話  090-9759-3095 (新井)

       メール edomitsue@gmail.com

 

 

 ○チェロ発表会を下記のような予定で行います

ご興味おありの方は、ご連絡お待ちいたしております。

● 9月15日(月曜日・祝日)カルマホール経堂(東京)

● 9月21日(日曜日)日立シビックセンター第2音楽室(茨城県)

 

 

 

○土肥敬サロンコンサート第1回

 2014年9月27日(土曜日) 18:00開演

 La ryle ラ・リール(茗荷谷徒歩6分)

 ・フレスコヴァルディ:トッカータ

 ・ヘンデル:涙の流れるままに

 ・ベートーベン:ヘンデルの主題による7つの変奏曲

 ・フォーレ:エレジー、夢の後に、シチリアーノ

 ・ショパン:マズルカ/Op.17-1 変ロ長調, Op.17-4 イ短調 (ピアノソロ)

 ・ショパン:序奏と華麗なるポロネーズ 

  チェロ:土肥敬

  ピアノ:田中伯子

  

  入場料:3000円

   

      080-1085-7137  (土肥TEL)

   dohi@helen.ocn.ne.jp(土肥PC)

  

 

  ※ご連絡お待ち致しております。

   演奏曲目多少の変更おゆるしください

 

 

 

○サロンコンサート(仮)

 2014年10月3日(金曜日) 19:00開演(18:40開場)

 

 オーキッドミュージックサロン

 (二子玉川駅徒歩5分バーズモールB1F)

 

   ・フレスコヴァルディ:トッカータ

 ・モーツァルト:ピアノソナタハ長調 KV 330(300h)より第二楽章

 ・ベートーヴェン:魔笛の主題による12の変奏曲

 

 ・フォーレ:エレジー、夢の後に、シチリアーノ

 

 ・ショパン:マズルカ/Op.17-1 変ロ長調,

            Op.17-4 イ短調(ピアノソロ) 

 

 ・ショパン:序奏と華麗なるポロネーズ

 

  チェロ:土肥敬

  ピアノ:田中伯子

    

  入場料:3000円    

 

 

 

○アンサンブルのよろこびコンサート2014

  ゲスト出演

  2014年10月13日(月曜日・祝日) 13:00開演

 

  金沢市アートホール

 

 

◯<公財>青山財団助成公演

 土肥敬室内楽シリーズNo.63

 

 2014年11月24日(月曜日、祝日) 15:00開演(14:30開場)

 

 青山音楽記念館(バロックザール)

 

  ・ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲3番ハ短調作品1-3

   ピアノ:吉久夏子 ヴァイオリン:時本さなえ チェロ:時本野歩

 

  ・フォーレ:ヴァイオリンソナタ1番 イ長調 作品13

   ヴァイオリン:富山宏基  ピアノ:光岡萌

 

  ・ドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲  ヘ短調 作品65

   ピアノ:細川陽香 ヴァイオリン:小倉浩晃 チェロ:土肥敬

  

 

   入場料 : 2000円

   チケット販売:青山音楽記念館075-393-0011

          チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード225-004)

          セブンイレブン、サークルKおよびサンクスでも

          購入頂けます。

 

          ※未就学児のご入場はご遠慮下さい。

 

   お問い合わせ:土肥敬室内楽研究会(03-3725-3350)

 

 

 

 

 ◯東日本震災被災児支援ランチタイムコンサート

 

 2014年11月26日(水曜日) 12:00開演(11:45開場)

 

 

 飯田橋ファーストタワー 1階 ロビー

 

 入場無料(チャリティーのため、寄付をよろしくお願いいたします)

 

 

   

 ○教会コンサート

 

 2014年11月29日(土曜日) 14:00開演

 加茂川教会(京都・出町柳東入るすぐ三叉路)

  ・フレスコヴァルディ:トッカータ

  ・バッハ:G線上のアリア

  ・ヘンデル:ラルゴ

  ・バッハ/グノー:アヴェ・マリア

  ・バッハ:無伴奏チェロ組曲3番ハ長調BWV.1009

  ・ブラームス:チェロソナタ1番ホ短調作品38

  ・クライスラー:愛の悲しみ、愛の喜び

   チェロ:土肥敬

   ピアノ:島岡佐智世、竹中玲子

 

 

 

◯<公財>青山財団助成公演 土肥敬室内楽シリーズNo.64

 梅沢 和人氏をゲストに迎えて

 

 2014年12月6日(土曜日) 15:00開演(14:30開場)

 

 青山音楽記念館(バロックザール)

                    

  ・ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲 ニ長調 作品70-1「幽霊」

   ピアノ:村田真理

 

  ・アレンスキー:ピアノ三重奏曲 二短調 作品32 

   ピアノ:的場眞弓

 

  ・メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲 二短調 作品49 

   ピアノ:畑崎朋子

 

   ヴァイオリン:梅沢和人

      チェロ:土肥敬

 

   入場料: 2500円

   チケット販売:青山音楽記念館075-393-0011

          チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード225-005)

          セブンイレブン、サークルKおよびサンクスでも

          購入頂けます。

          

          ※未就学児のご入場はご遠慮下さい。 

 

   お問い合わせ:土肥敬室内楽研究会(03-3725-3350)

 

   

 

 

 

◯クリスマスサロンコンサート

 

 2014年12月11日(木曜日) 

 La ryle ラ・リール(茗荷谷徒歩6分)

 

 ・ヴィタリ:シャコンヌ

 ・ベートーヴェン:ピアノソナタ第14番 「月光」より第1楽章

 ・ブルグミュラー:25の練習曲より 第19番 「アヴェ マリア」

 ・バルトーク:ルーマニアのクリスマスキャロル

 ・ニールセン:クリスマスの夢

 ・グリーク:叙情的小品集 「祖国の歌」

 ・グリーク:チェロソナタ第1楽章

 ・バッハ:アリオーソ

 ・バッハ/グノー:アヴェ・マリア

  ピアノ:田中伯子

  チェロ:土肥敬

 

 

  入場料:全席自由(税込み) 3000円、親子券 4000円 

  チケット取扱い・お問い合わせ:dohi@helen.ocn.ne.jp

 

 

 

◯クリスマスサロンコンサート

 2014年12月12日(金曜日)

 

 オーキッドミュージックサロン

  (二子玉川駅徒歩5分バーズモールB1F)

 

 ・ヴィタリ:シャコンヌ

 ・ベートーヴェン:ピアノソナタ第14番 「月光」より第1楽章

 ・ブルグミュラー:25の練習曲より 第19番 「アヴェ マリア」

 ・バルトーク:ルーマニアのクリスマスキャロル

 ・ニールセン:クリスマスの夢

 ・グリーク:叙情的小品集 「祖国の歌」

 ・グリーク:チェロソナタ第1楽章

 ・バッハ:アリオーソ

 ・バッハ/グノー:アヴェ・マリア

  ピアノ:田中伯子

  チェロ:土肥敬

 

 

  入場料:全席自由(税込み) 3000円、親子券 4000円 

  チケット取扱い・お問い合わせ:dohi@helen.ocn.ne.jp